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腰部脊柱管狭窄症に対する当院のメソッド

腰部脊柱管狭窄症に対する当院のメソッド

腰部脊柱管狭窄症は侮れない病気である、との認識が脊椎外科医だけでなく、内科医の間でも定着してきました。腰部脊柱管狭窄症が老後の活動を制限し、ひいては二次的に内科疾患にも悪影響を与えるからです。
腰部脊柱管狭窄症に対する手術治療の効果に英文の論文で疑問符が出ています。
Ann.Intern Med2015 Apr7;162(7:465-73.)
Cochrane29January2016
当院では①積極的リハビリ+②生活指導+③短期的装具着用を組み合わせたメソッドを提供しています。
非手術のメソッドの第一の利点は手術につきものの合併症がないことです。
第二の利点は数年後に症状が再発したとしても、再度同じ治療を繰り返すことができ、効果も初回と変わらないことです。むしろ初回よりももっと短時間で治療が進みます。
一方、手術では再発した場合、2回目の手術は極めて困難であり、かつ合併症が多発します。これは初回手術でクモ膜炎が手術野を覆い癒着が続発することによります。
第三の利点は非手術的メソッドは手術と相いれないものではないことです。
むしろ手術後の再発防止に役立つはずです。手術単独の欠点を補うものです。
患者さんが、自分で得た情報で腰部脊柱管狭窄症に対応しようとするのは、自己流のゴルフ・テニス・スキー(ではなかなか上達しない、一流にはなれない)と同じ結果をもたらします。専門家の意見をよく聞き、系統的なメソッドのもとで治療を受けることが症状改善への最短コースです。

2017-03-23 12:33:41

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